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2005年 12月 06日
![]() 歌謡曲は身近な、日常的なものだった。越路吹雪や美空ひばりが好きな家族は、小さな店を営んでいおり、店頭のラジオからはいつも歌謡曲が流れていた。モノゴコロがついた頃流行っていたのは、ピンキーとキラーズ「恋の季節」とか、黛ジュン「天使の誘惑」とかだった。家族の団欒には、TVの歌番組が不可欠だった。 歌うことは好きだった。小学校4・5年の時、授業中ノートも採らずに鼻歌ばかり歌ってよく怒られていた。そしていつのまにか”恋に恋する”年頃になる。思春期って奴は、様々なオトナ的なことに憧れ、ありふれた家庭的なことを否定するようになる。音楽もそうだ。西城秀樹体験(!)を経て、歌謡曲なんて、という思春期を迎える。詞とビジュアルでは、ガロ「学生街の喫茶店」が最初だったかもしれない。喫茶店って何するところ?ボブ・ディランって誰?変わった詞とメロディーだな?なんで髪伸ばしてんだろう?これがフォーク・・・?洋楽にも触れながら、次第にいわゆるシンガー・ソング・ライターの詞の世界に自分を投影するようになる。 中学に進み、放送委員に選ばれる。同級生の女の子が「すごくいい曲があるんで、昼休みにかけて!」と持ってきたレコードは、吉田拓郎「結婚しようよ」だった。そんな風に、歌謡曲とは違う音楽を語れることが、同級生との会話には不可欠になっていく。そしてそのメディアは、TVではなくラジオだった。家族が寝静まった後の、深夜放送だ! 「たむたむたいむ」「あおい君と佐藤君」を聴いて、直ぐに「セイ!ヤング」へ。ポップス・ベスト10をチェックする。落合恵子に心ときめかせ、谷村新司で笑い転げる。「パック・イン~」の山本コータロウの日もあったし、「オールナイト~」の南こうせつの日もあった。同世代の同じような悩みや、ちょっと年上の世界を垣間見ながら、意味も解らずカッコいい!と思う洋楽や、日常を代弁してくれるような、大人ってこうなんだと思わせるような「歌謡曲でない曲たち」に出逢う。 あまり聴かなかったが、CMの後のジングルに印象的なフレーズが流れる番組があり、そこでザ・タートルズ「HAPPY TOGETHER」なんかを教わった。それが甲斐よしひろのセイ!ヤング、印象的なフレーズの曲は「ダニーボーイに耳をふさいで」だった。 #
by soudo335
| 2005-12-06 14:52
| 虜ー私的「甲斐バンド」
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Comments(3)
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