「APPLE PIEー大森信和 生誕55周年記念PARTY」レポート Vol.7

kurumiさんとの出逢いは、「Koihaf」3/23号、「甲斐よしひろさんのこと♪」という記事を見出し、コメントさせていただいてからになります。

「甲斐さん」に一度でもお会いできれば死んでもいいーと思われていた青春時代を過ごされ、その夢を、インタビュアーとしてかなえながらも、緊張で舞い上がってしまい、惨敗。夢の続きは、“いつもの私”でお会いすることー。kurumiさんの飾らないお人柄と、生業へのプライド、そして何より、「夢をかなえる」というプロセスに、とても感動しました。

kurumiさんとの出逢いも、きっと、大森さんが引き合わせてくださったのでしょう。「APPLE PIEー大森信和 生誕55周年記念PARTY」に、kurumiさんから「バースディ・メッセージ」をいただきました。全文を披露させていただきます。


「大森信和さま

55回目のお誕生日おめでとうございます♪

初めてコンサートに出かけ、雷に打たれたようなあの夜から
ず～～～っと私の心には切ないギターの音色が鳴り続けています。
あの時、　氷のくちびる～ＬＡＤＹ～100万ドルナイトと登りつめた
テンションは熱を帯び、試験勉強も手につかなかったことを思い出します。

今、あなたがこの世にいらっしゃらないことは、
やっぱり残念ですが、でも、私の心に鳴り続けている限り
あなたはここにいると思えるのです。

今日は沢山の皆さんが集って、お祝いされるんですね！
どうぞ空の上から楽しんでくださいね！

甲斐バンド・ギタリスト　大森信和さん。
人生の多感な時期にあなたに出会えたことは、私にとっても大きな収穫です。

この素晴らしい偶然と、「心にしみる音」を教えてくださった大森さんに
感謝の気持でいっぱいです。本当にありがとうございます。」

フリーアナウンサー
ラジオパーソナリティ
南くるみ


kurumiさん、本当にありがとうございます！当日、私なりに、精一杯、朗読させていただきました！

kurumiさんは現在、ご自分の番組で、「甲斐バンド　嘶きのギター名曲特集」を企画されています。これは素晴らしいことですね！kurumiさんご自身のセレクトも、とても楽しみです！