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2006年 08月 14日
一郎さんは、大森さんの残された器材の確認をなさる中、未発表曲を2曲発見。中でも、「SKY IS BLUE」は、ブリッジ部にメロディーがなく、聴きこまれる内、雅彦さんのピアノによる「共作」を思いつかれたそうです。「25 midnight chase with 雅彦」と共に、素敵なアイデアですね! 1.DUE OF RIVER(大森信和) アコギでのリフをバックに、“永遠のチョーキング”が唸ります。思わず、“ロング・バージョン“を聴いてみたくなります。大森さんらしさ溢れる曲でね! 2. SKY IS BLUE(大森信和/大森雅彦) 今夏の伝説となった7/1の、“田中一郎in日比谷野音”でのオーラスにて、「2006年、大森信和の新曲です!」と言って披露された曲です。 「~埋もれさせるには勿体無い。なんとか、みんなに届けたい。~」 ”永遠の漢気”、一郎さんに感謝です! 3.25 midnight chase with 雅彦(大森信和) 亡き父の音源でご子息が共演する、なんて素敵なことでしょう!拙ブログの06.7.1号では、ナタリー・コールの「アンフォゲッタブル」をモチーフとしたレポートを書かせていただきました。よろしければ、是非、ご覧ください! Live tracks [1997.3.2.] 4. 1954 BLUES(田中一郎) 一郎さんの「ホームタウン3部作」の1枚目、福岡、そして少年時代をテーマにした「my home town」収録曲。昨年リリースされた一郎さんのブルース・アルバム、「1954 BLUES」では、タイトル曲としてアコギ・バージョンが収録されています。「NOBU335」に続いての収録となりました。 5. Introduction(田中一郎/大森信和) 一郎さんの“即興=Introduction”は、かなり高度な、それだけで楽曲になりえるようなものがありますね。最近でも、「Whisky & Vodka」の演奏前は、よく“Introduction”が入ります。 大森さんと一郎さん、ギターで会話されているようですよね! 6. 悲しき愛奴(甲斐よしひろ) 甲斐バンド初期の名作、「誘惑」に収録されている、ツイン・ギターのゴキゲンなナンバー。我々の原点とも言える、95.12.19、下北沢ロフトでの“KIT16”ライブでも演奏されていました。‘96.7.24 、感動の「Before The BigNight」では、オープニングをこの曲が飾りましたね。(Maxi「甘いKissをしようぜ」に収録されています。) 7. 嘘 -たわごと-(甲斐よしひろ) 一郎さんの1st「IN」に収録されている甲斐さんによるナンバー。甲斐さんも、後に「エゴイスト」でセルフ・カバーされていますね。しかし、「新宿 POWER STATION」でのこの音源、本当に音がいいですね!「完全版」のリリースが望まれるところです。この曲では、Cho.&A.Gui.で松藤さんが参加されています。 8. Funky New Year(ちあき哲也/田中一郎) オリジナル甲斐バンドのラスト・アルバム、「REPEAT & FADE」収録曲。作詞の、ちあき哲也氏は、同アルバムにて一郎さんの不滅の名曲、「ジェシー(摩天楼パッション)」も作詞されています。“行き当たりバッチシ”(笑)のツイン・ギターが素晴らしいですね! 9. 25時の追跡(大森信和) 何度聴いても、名曲です。「NOBU335」に続き、“KIT16”のライブ音源が発表されたことになりますが、その後、斉藤光浩さんが加入された“KIT16”、やはり再始動が待たれますね。ちなみにこの日のライブ、実は参加はしたのですが、あまり記憶がないのです。というのも、相棒と待ち合わせていて、開演時間を過ぎても来ないんです(笑)結局、連絡ミスということで、開演後1時間以上経ってから、”相棒抜き”で参加しました。この歓声の中に、私の声もある筈です(笑) 「NOBU335」収録バージョンより、洗練された感じがしますね。 Bonus for guitar player 10. 25時の追跡 -Minus 1-(大森信和) まさにタイトル通り、「ギター・プレイヤーのための、ボーナス・トラック」です。一郎さんのサイトで話題になった時、狂喜のあまり小躍りしました。これで、楽に演れる!(爆) しかし・・・弾きこなすには、やはり、かなり難しいです。頑張れ、運ず!(笑) 大森さんの残された「Peace & Freedom」のBBSの中で、ご自身が「~パソコンの中にDATEとして3曲あったのですが、失ったと諦めていた~」と書かれています。1曲は「RING」として、昨年リリースされました。残る2曲が、「DUE OF RIVER 」「SKY IS BLUE」であった、と確信しています。大森さん、一郎さん達が、やってくれましたよ! 最後に、一郎さんのライナー・ノーツから、とても感動的なフレーズをご紹介させていただきます。 「~2006年、今も大森さんは生きている。~」 まさに、NOBU lives in our heart!ですね! ♪「SKY WAS BLUE」情報掲載誌 ・7/1発行のフリーペーパー「JUNGLE★LIFE」*ディスクレビュー ・7/8発売「サウンドデザイナー」*インフォメーション ・7/15発売「レコードコレクターズ」*ディスクレビュー
by soudo335
| 2006-08-14 11:11
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